IC-756PROV インターフェース回路
CW / RTTY の I/Fも新しいトランシーバに合わせて再構築しましたので順次掲載いたします。

以下のI/Fは、IC-756PROVのページに移しました。 以下は順次書き換えの予定です
MMTTYなどRTTY用のI/F回路ですが、CW コンテストも含めたインターフェース回路を一つの箱に入れ、"Dual port CI-V"と二つでパソコンと無線機間を接続する関係は下図のDigital System 接続系統図に示します。

図中の"Communication Interface-V"の写真をクリックすると詳細を見る事が出来ます。 ( ver3 回路改良 , Feb. 2010 )
     "RTTY Intrface"写真をクリックすると回路図などPDFで詳細を見る事が出来ます。 
      (PDFはAdbe社のAcrobat readerで表示することができます)

2010/04/13追記
 新RTTY Interface
私は、RTTYが主で、いつの間にか殆どPSK31の運用はしなくなって居た。PSK31は、帯域が狭い為に相手の信号を見失わない様にするためには、AFCなど、相手と強制的な同期を確保して置く事が重要なのだが、DX局などを一度に沢山の局が呼んだ場合、信号の強い局にAFCが引っ張られたりして、相手を見失う確率が高くなる。そのイライラには耐えられないので、自然PSK31を使わなくなりました。
従って、新インターフェーズでは PSK31の送信用のPC AF outputライン接続を除去しました。
もし、この回路を活用される方でPSK31も使いたい人は、旧回路のこの部分を含めて構成して下さい。